2009年02月01日
MRT治良により、アトピー性皮膚炎が改善し、その原因にも気付き、自分を中真とした生き方に変わってきた
MRT治良により、アトピー性皮膚炎が改善し、その原因にも気付き、自分を中真とした生き方に変わってきた
MRT中野 アプリカント K.T.さん(男性/34歳)
初回登録日:1994/4/12
◆様々な薬や民間療法を試す
一九九四年四月に、書店で内海先生のご著書『仙骨に無痛ショックを与えると病気は消える』を手にしたことが、MRTを知った切っ掛けです。
その当時の私は一九歳でしたが、一三歳の頃からアトピー性皮膚炎が出始めました。病院では、ステロイド系の塗り薬、抗アレルギー剤、抗カビ剤、ビタミン剤など、様々なものが処方され、塗っているときは良いのですが、塗らなければまた症状が出てしまうということの繰り返しで、このままでは良くならないと思っていました。その他に、十字式療法、筋系態療法、導引術、インド気功などの民間療法もいろいろと試しましたが、一時良くなってもまた元に戻ってしまったり、その治療院や施術する人の雰囲気がイヤで、納得して続けて通おうと思えるところがありませんでした。
MRT治良は、内海先生のご著書を読んで、今までのところとは何か違うと思い、通うことに決めました。初めてMRT治良を受けたときの感想は、「えっ、これだけ?」と思いましたが、同時に「でも、本の通りだ…」と思ったことを今でも覚えています。また、MRTオフィスの雰囲気も、明るい感じで、続けて通ってみようと思いました。
◆MRTを受け始めての変化
MRT治良には、「少しでもアトピーが落ちつけばいいな…」という思いで通い始めましたが、一回目の治良後に、右の背中のわきの下の近くに、イボのような湿疹が出て、その後もしばらく出ていましたが、不思議といつか治るという気持ちになっていました。
その後も、三九・五度の熱が出た後に、皮膚の状態が良くなることを経験し、確実に変化を実感しましたが、なかなか完全に消えるというところまでには至らず、一進一退の状態が続いていました。それでも、そのまま週に一回のペースで通い続け、少しずつ良くなっていきました。
そして、MRTに通い始めて三年目くらいのとき、自分のやりたかった陶芸の道に進むことを決め、フリーターで不安な状況だった自分に、人生の方向性が見え、自分を中真に生きようと思い始めました。ちょうどその頃に、何とかアトピーを治そうと思っていた力が抜けて、MRTをやっていけば大丈夫なのだと思い始めていました。このように気持ちが変わってきたことで、一進一退だったアトピーの症状が、驚くほどすっかり良くなり、ほとんど消えてしまいました。
それからは、そのいい状態がしばらく続きましたが、目指そうとした人生の方向性が自分の中真と一致していなかったということがわかり、そちらへ進むことはやめました。ただ、このときの体験を通して、自分の意識と身体が関係していることをはっきりと知ることができました。
◆アトピーになってしまった原因が見えてきた
私が一〇歳くらいのときに、両親が離婚をしました。その後、父方に引き取られましたが、父が少し無軌道であったために、私のことを面倒見切れなくなりました。それまで全くと言っていいほど人目を気にしたことがなかったのですが、私のことをどちらが引き取るのかという内容の話をしていることがわかり、子供心に、大人の会話を気にし始めたのがこのときからでした。本を読みながら、実は本を読んでいるふりをして、親戚達の会話に聞き耳を立てて、「これからの自分はどうなってしまうのだろう…」と不安な毎日になっていました。結局、その後すぐに、母方のほうで暮らすようになりましたが、そこでも、更に自分が中真を外していく要因がありました。今思えば大したことのない内容だと思いますが、自分のことで人に知られたくないことを言われたり、ばらされてしまったりして恥ずかしい思いを何度もして、更に人目を気にするようになってしまいました。
このように、他人に気を使い、人目を気にして、外に中真を置く自分になってしまったことが、アトピーになってしまった大元の原因であることが、治良を続けるうちに段々と気付き始めました。MRTを受けて一五年目になるここ最近になって、元々の自分は、人に気を使わな過ぎるところがあったために、過剰に気を使う環境に身を置いていたということも観えて、中真に気付くために右と左を経験させられていたということなどが、全て繋がって観えてきました。
◆MRTを受けて、「現象は全て決まっている」ということが感じられてきた
治良を受け始めて五年くらい経った頃に、その当時付き合っていた人とトラブルがあり、彼女が自殺してしまうという大きな出来事がありました。
そのことで、非常に悩み、自分を責めて落ち込んだり、自分を正当化したり、自分に言い聞かせたり、不安な自分をごまかして安心しようとしたりと、いろいろなことを思い巡らせて、毎日毎日、かなりの期間悩み続けていました。それを切っ掛けに再び、アトピーも酷くなってしまいました。そのときも定期的にMRTに通い、RTの先生から、中真に向かうお話を頂き、多くの気付きを得ることができました。
内海先生の御言葉で「この世に起きる現象は全て決まっている」とお聞きしましたが、正直、「本当かな?」と思っていました。しかし、自分に起きた大きな出来事から、「全て決まっている」という見方をしなければ苦しく、紐解けないことがわかり、「全て決まっていたのだな…」と思うことで救われ、楽になりました。自分自身に起きる現象は、そのとき「イヤだな」と思っていても、よく見てみると、全部自分が気になっていたことや引っかかっていたことに関係しており、それらを解消し、理解するために、現象が起こっているということが見えてきました。
今までは、その彼女に対して、「自分が悪かった」という気持ちと、「仕方なかったんだ」という気持ちとを行ったり来たりする状況でしたが、過去のことをいろいろと振り返ってみると、これらのことも全て決まっているので、どうにかしようとしても駄目なのだと思えるようになってきました。このことについて、全て理解したというところには至っておりませんが、これも決まっていたことで、この現象を通して、多くのことを学びましたし、これからももっと学んでいくことであると思っています。
◆自分に嘘を付かないことを心掛けています
アトピーの症状を薬で抑えている人は、皮膚が黒ずんでいたりしますが、私の場合は、そのようなこともなく、今ではすっかり良くなり、人から見るとアトピーと気付かれることはないと思います。
このアトピーの症状だけでなく、様々な現象も、自分の中真が示してくれているサインとして受け止められるようになってきました。今は、目の前の些細なことであっても、「自分に嘘を付かない」ということを心掛けています。
RTの先生から、治良の際にお聞きした「一瞬に意味がある」という言葉が後になって中真に響いています。自分の過去を振り返ってみると、何事においても、一瞬のちょっとしたことが、現象の起こる前に関係していますので、本当に「一瞬」ということが大切なことであることが見えて、自分のことが少しずつですが紐解けてきました。例えば、自分がAかBを選ぶとき、Aと決めても、一瞬「違う、Bだ」と思っている自分がいながら、そのままにしてしまって失敗したということが何度もありました。その一瞬の声が大切で、その中真の声を無視した結果、不自由を作っていたということが今になってよくわかります。だからこそ、いつも、自分に嘘を付かずに、中真の声を聞くことが大切なのだと思うようになりました。
今振り返ってみると、もし、彼女のことでの大きな出来事がなかったならば、物事を深く考えず、中真の声を聞くということにも気付かずに生きていたことと思います。このことが、大きく人生の軌道修正をするための決まっていた現象であるということが観じられてきました。
もう二〇一二年まで時間がありませんので、更に、中真の声を聞き、より理解を深めていきたいと思います。
2009.02.01 18:53 | 投稿者-mrt-nakano

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